神奈川県に住んでいます、東京都大田区で15才の時にHAMを始めました。現在も当時の仲間と無線をしています。
大学生の頃に海釣りを始めました、磯釣り、防波堤釣り、遊漁船釣り、をした後に 35才頃に小型船舶の免許を取って、小さなボートで三浦岬で真鯛釣り等で楽しんでいましたが、 ボート仲間の海難事故がキッカケとなり、溺れて新聞に名前が出るのがいやだな〜と思い、 ボートをやめて、防波堤での黒鯛釣りを再開しました。
その頃から、今までとは毛色の変わった渓流釣りも始めました。 何でも、トライする事が好きな私にとって、目新しい山岳渓流は、海とは違った喜びがありました。 当時は、100Km圏以内の渓流に毎週末に通い続けました。
ある時に、長野県まで行動範囲を伸ばすと、100Km圏以内の渓流には通わなくなって、もっぱら 長野専門となりました、そうこうしていて、次に、新潟、山形、富山、とエスカレートをしていき ブレーキが利かずに、泥沼にはまり込んで現在に至っています。
「2004年8月 に記す」
「2002年4月 記す」
渓流釣りを始めてからもう大分経ちますが一向に上手くならずに、年々体力の衰えと一緒に
腕も悪くなってきました。 その反面に能書きばかり達者に成りまして
自分自身も困った者だとおもっています。
ならば、その屁理屈の幾ばしかを此処に書かせて頂きたいのです。

釣行した渓流も450河川ほどになりました、その中でも好んで同じ所に十数回という渓流も あります。
都市近郊の渓流は場荒れとか放流状況によって1年々々変わりますので、
何年か前のデーターは当てになりません。
しかしながら
東北の辺鄙な田舎の渓流は、年ごとの変化が緩いので5〜6年前のデータが通用する所が多いです。

余談
数年前から岩手にも「上州屋さん」が出来ました、便利です助かります。
上州屋さんの増加と共に、私の岩魚の釣れる数が減ったのは・・・・・
こんな事を思っているのは おじんたぬき だけですか?

このホームページへのアクセスは少ないにせよ、近頃は釣りの人口もたくさんいますので
今度私が釣行した時に釣れなくて困る事を避けるために取って置きの場所は書きません。
でも、その中間くらいは少し特定され難いようにぼかして書き加えて行きたいと思っています。

この釣り日誌で一人でも岩魚釣りに行きたいなあと、思って貰えたら....





2001-8-14

青森県の十和田湖近くの
O川上流にて

おじん たぬきです。
尺イワナを期待して釣ってます

木の根の下に大物が、と..

釣れたのは、20センチあるか
無いかの岩魚でした。


 

「2019年5月 の追記」
おじんたぬき も 齢70を過ぎました、往復千数百kmの東北北部釣行は毎年続けています。
ここ十数年で感じるのは、関東の釣り人口は漸減していますが、東北地方の釣り人口は増加しているように感じます。それに従って、仙台、盛岡、八戸の大都市の近郊では釣果が期待出来なくなりました。
おじんたぬき が好む東北の辺鄙な穴場的な小川でも釣り人に会う機会が3倍くらい増えました。 しかし、まだまだ予期せぬ穴場でのラッキーな巡り合わせが充分にあります。
渓流釣りを始めた35年前には、20cm以上のヤマメ、イワナが釣れなくて、25cm 等は夢でした、色々と条件を替えて願いが叶うと更に大きな獲物が狙いたくなります。 結論は魚がいっぱい居る場所に行けばと思ったのが遠征釣りの始まりでした。

「2022年6月 の追記」
おじんたぬきのイワナ釣り日記も「新型コロナ」で三年間のブランクがありました。
この間におじんたぬきは、78歳となり東北北部への長距離運転と釣り場での川歩きに自信が持て無くなりました。 「新型コロナ」によって普段からの運動不足が原因と思われますが、鍛錬しても元に戻らなくて、
仕方なく相棒の福島のA氏に連絡をして中止と決めた訳です。
今まで応援をして戴いた皆さん、 ありがとうございました。
今後は、関東、甲信、辺りで 釣りと、山野草 などを続けていきたいと思っています。

おじんたぬき の もう一つの趣味です。 アマチュア無線を 今年で60年間続けています。
「2019年5月 記」



               




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